直江津・国道8号線沿い「べいめん屋ハラル」和だし鶏塩麺&心やすらぐジャスミンティー&米粉のケーキ( ̄▽ ̄)
2018年、雪がまだ解けきらなかった冬の晴れの日。
上越市の直江津駅から車で数分ほど、国道8号線沿いのラーメン店「べいめん屋ハラル」さんにうかがいました(⌒▽⌒)
2017年から2018年にかけての冬は記録的な豪雪が、新潟県をはじめとする地域を襲いました。
この日は晴れだったとはいえ、解けきらない雪があり、雪の壁が歩道に残る中、慎重にお店に入って行きました。
麺の注文の前に、出していただいたのがこちら。
まずは「ジャスミンティー」です( ^∀^)
緑茶やウーロン茶とはまた違った味わい。
ゆっくり飲んでいると、どことなく心やすらぐ感じがするのは気のせいでしょうか。
続いて、お通し(じゃがいもとトマトを和えたもの)です( ^∀^)
麺料理を出していただくまでの間、こちらをいただきながら、お店の中の雰囲気を堪能していました。
ハラルさんのお店の名前にも含まれている「べいめん」とは、米麺のこと。
米粉100%使用の自家製米粉面は、白米粉や玄米粉もブレンドされた特製の麺だそう。
茹であがるまでに時間がかかる一方で、グルテンフリーを意識した素材選びをされているようです。
ちなみにお店の名前の「ハラル」は「ハラール」とも呼ばれるそうですが、イスラム教で「口にしても良い食品」という意味があるそうで、食べることが禁じられている一部の食品を使わないというこだわりもうかがえます( ̄▽ ̄)
さて、ついに麺が運ばれてきました!
「和だし鶏塩麺」です!!
見た感じ、赤や茶色、緑色など、具の種類も多く、彩りも豊かです。
アングルを変えてみます。
味玉も、黄身が半熟でとろとろした感じが、見ているだけで食欲をそそります(⌒▽⌒)
もう少し、寄りで見てみるとこんな感じです。
様々な具を、麺に絡めていただくと、様々な味わいが楽しめます。
さて、いよいよ麺の方を見てみましょう( ^∀^)
こんな感じでした。
米粉製のスイーツなどは「もちもち食感」が特徴的なものが多いですが、米麺のような長いものはどんな食感なんだろうと想像していました。
「もしかしたら、途中でポロポロと崩れてしまうのかな??」
という予想も心の中にありましたが、見事に裏切ってくれるほど、もちもちしている一方で、崩れない程度の丈夫さがある米麺でした(^^)v
最後には「米粉のケーキ」もいただきました。
全体を通して、食材や調味料にもこだわっている様子が見て取れて、その点だけでも、1つ1つのメニューに対する真剣さが感じ取れます(^-^)
「米」でできた米麺という食材を扱い、「隈取り」という日本をイメージさせるマークがある一方で、お店の中は日本以外の国もイメージさせるような、どことなくエスニックな感じでした。
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アクセス:べいめん屋ハラル
べいめん屋ハラルさんの場所はこちら。
直江津の下源入(しもげんにゅう)の交差点を柏崎方面に少し進むと、西松屋さんやダイレックスさんが見えてきます。
そこが「安江東」の交差点なのですが、交差点を越えてすぐの場所にあります。
高田・糸魚川方面から行かれる場合は国道8号線から入りやすいと思いますが、頸城・柏崎方面から行かれる場合は、入る時に少し回り道をする形になりそうです。
こちらの写真の「隈取り」のようなマークが目印です!