東京みやげ「東京フレンチトーストラングドシャ」ところで「ラングドシャ」の意味知っていますか( ^∀^)??
先日、東京はじめ首都圏に行ってきた知人から、「東京フレンチトーストラングドシャ」というお菓子をいただきました(⌒▽⌒)
ビスケット生地にホワイトチョコレート状の中身を挟んだこのお菓子。
表面はこんがり焼きあがっています。
少し荒っぽく、でこぼこした感じですが、食べてみるとサクサク!
割ってみるとこうなっています。
こんがりとした表面に対して、中身は、挟んでいるものとそんなに変わらない色をしています。
1つ1つが手頃な大きさで、デスクワークのお供にいただきました(^^)
ラングドシャって、どういう意味!?
ところで皆さん!
「ラングドシャ」という言葉の意味は、ご存知ですか(⌒▽⌒)??
これはフランス語で「langue de chat」というつづりだそうです。
日本語訳すると「猫の舌」という意味になるのだとか。
言われてみれば、猫を意味する「chat」は、英語の「cat」とつづりが少し似ています。
舌に該当する「langue」も、英語の「language(言語)」と少し似ていますし、舌を使う・しゃべるという広い分野で、共通する「語源」があるのかもしれませんね( ̄▽ ̄)
ちなみに、日本ではほぼ正方形や、角丸の長方形としてよく見かけるラングドシャ。
どうして「猫の舌」という意味の言葉を使った名前のお菓子なのでしょう??
日本では確かに正方形や長方形の形をしたラングドシャを見かける機会もありますが、そもそも「ラングドシャ」と呼ばれるお菓子は、フランスでは「だ円形」をしていて、確かに猫の舌にも見えるような形をしていたのだといいます。
(※諸説あります、ご容赦ください。)
そうやって調べていくと、お菓子や食べ物の名前の由来って面白いですね( ̄▽ ̄)
このトリビア系のネタ、また機会があれば披露させていただきますm(__)m