食べ物を美味しく撮影する方法〜プルコギ風炒めを作って考える〜
先日ある場所・ある機会で、久しぶりに料理をすることがありました。
私がその日に作ったのは、「プルコギ風炒め」です(⌒▽⌒)
お肉を炒めて、野菜と絡めて、十分に火が通ったらお皿に盛る。
大まかにこれだけの手順だったのですが、久々のクッキングは無事に終えることができました(^^;)
完成したプルコギ風炒めが、こちらです!
……うんうん(^^;)
確かにこの写真でも、美味しそうなのは美味しそう。
でも、せっかくなので「もう少し美味しそうに見せる方法はないだろうか??」と考えました。
その結果、プルコギ風炒めの盛り付けた量を変えずに、こんな風にしてみました!
1枚目の写真と2枚目の写真、変わっているのは1ヶ所だけです。
それは、
「2枚目の写真に【高さ】を出したこと!!」
1枚目の写真は、プルコギ風炒めを、ただ盛り付けただけ。
平面的で「ぺしゃっ」としていました。
それに比べて2枚目は、高さを出して「山型」に整えてみました。
ちょっとだけ、迫力というか豪華さというか、同じ分量でも「違い」が見えてきませんか( ̄▽ ̄)?
盛り付けられた食べ物から、特別な雰囲気が漂ってくるとき、人は「食べたい」という気持ちがより一層、うながされるのではないでしょうか?
食べ物の写真を撮るときに「高さ」を出してみる方法で、いつも以上の「インスタ映え」が狙えるかもしれません( ^∀^)
ちなみに、全部盛り付けたプルコギ風炒めがこちら!
この日を含む数食分、おいしくいただきました(^^)v
ちなみに、過去にも似たような撮影の仕方にチャレンジしています。
myoko-joetsu-diary.hatenablog.com