糸魚川駅前「居酒屋やまね」で幻魚&春野菜の天ぷらと、アンコウの唐揚げをいただきました( ^∀^)
先日、糸魚川駅からほど近い場所にある「やまね」さんで、日本海の海の幸をいただいてきました( ^∀^)
まずは糸魚川駅の日本海口&アルプス口を散策
もともと私が糸魚川市在住の知人と連絡を取り「久しぶりに会おうか」で実現した今回。
まずは糸魚川駅で待ち合わせました。
お手頃価格な駐車場を見つけたので、そちらに車を置いて、糸魚川駅へ。
北側は「日本海口」っていうようです(^^)
私が行ったのは2017年の春、数ヶ月前の糸魚川大火から復興を遂げようという糸魚川の街の「強さ」のようなものを感じました。
日本海口に痛た時点で、まだ夕方。
少しずつ行きかう人は多くなってきたように思いますが、お仕事終わりという方はまだ少なく、これから賑わってくるのかな、という感じでした(^^)
「そうだ、少し時間もあるから散策しよう!」
そう思って、反対側の出入り口へ向かいました。
ヒスイが「日本の石」に定められたようですね。
糸魚川の街は大喜びのご様子です。
先日、糸魚川でない「とある街」でヒスイの話題が出たのですが、結構人気な宝石みたいです、ヒスイって。
さておき、連絡通路を通って下り階段の方へ行くと、こちらにも、街の人々を勇気づける弾幕が掲げられていました。
ゆっくりと階段を降りて行くと、糸魚川駅の南側にある「アルプス口」へ出ました。
そういえば、このグルメ日記にもアップしたことのある松本市でも、松本駅の西側は「アルプス口」って言いましたっけ。
そんなことを思いながら再び日本海口に戻ると、ちょうどいい時間に。
知人と合流、居酒屋やまねさんへ
そう思っていたら知人からLINEが入って、無事に待ち合わせ。
「やまねっていうお店が美味しいんだよ、行こうよ(^o^)」
と誘われて入ってみました( ^∀^)
まずいただいたのは「幻魚(げんぎょ)の天ぷら」です。
皮が黒っぽくて、身はふっくら。
どんな魚なんだろうと思っていましたが、初めてでもすんなり食べられました!
続いては、「筍の天ぷら」です。
「たけのこ」と聞くと、「たけのこの里」や「すうぱあかぐや姫」などの筍をイメージしてしまいますが、こちらでは細めの筍をいただきました(^^)v
歯ごたえがあって、衣もサクサク!
そして最後は「アンコウの唐揚げ」です。
新潟県民でありながら、今まで@@年いきてきて、アンコウを食べた記憶がなかった私…(^^;)
幻魚の時以上にオドオドしていましたが、ぜんぜん警戒する必要などないほど、クセも無くて食べやすかったです(^-^)
この日、糸魚川に行って、街の強さやたくましさ、そして久しぶりに会った知人との交流の時間に、私の方が活力をもらったほどでした。
知人さん、この場を借りて御礼申し上げますm(__)m
やまねさんも、美味しいお食事をありがとうございました!
アクセス:居酒屋やまね
やまねさんの場所はこちら。
糸魚川駅の日本海口を背にして、左側に注意しながら駅前を歩くと見つかると思います。
日本海では夕日も綺麗なので、時間が合えば眺めてみるのも楽しそうです(^-^)