レストラン&カフェ「喫茶山雅」で松本山雅FCの情報&グッズに囲まれながらの山賊焼き&山雅ビール( ̄▽ ̄)
過去にもときどき、松本市のグルメ記事は当ブログに登場してきました。
myoko-joetsu-diary.hatenablog.com
今回は、サッカーの松本山雅FCの名前の由来となった「純喫茶山雅」を復活させるプロジェクトによって市役所の南側にオープンした「喫茶山雅」さんに行ってきました( ^∀^)
松本山雅FCとは?
オリジナルの純喫茶山雅さんは1965年に松本駅前にオープンして、そちらの常連客の方々が「松本山雅フットボールクラブ」を結成したのが始まりだったのだそうです。
純喫茶山雅さんは1978年に残念ながらいちど閉店を迎えたそうですが、転機を迎えたのが2015年のこと。
ちょうどクラブがJ1に昇格したこの年に、喫茶山雅さんの復活プロジェクトが立ち上がったそうで、時を経て、2017年2月に新たな喫茶山雅さんが誕生したのだそうです。
お店に行ったのは日が暮れようとしている時間帯でしたが、ライトアップされた外観が少し神秘的にも感じます( ^∀^)
お店の庭の脇に目をやってみると、イスとテーブルがあってくつろぐこともできるようです。
また、そのスペースの脇にはサッカーのピッチ状の「メッセージボード」も設置されていて、サポーターの方々による、選手の活躍やJ1への再昇格などの思いが残されていました( ^∀^)
お店の外には、オススメメニューが描かれたボードやPOPも。
選手のおすすめなども知ることができるみたいです。
お店に入ってみると、松本山雅FCの選手が登場しているポスターや、過去のユニフォーム、そして松本山雅FCが掲載されている雑誌の本棚など、とにかくグッズや情報が盛りだくさん!
サポーターの方々の中には、こちらによく足を運ばれている方もいるようでした。
まず私が注文したのは、ビールが緑色に染まった「山雅ビール」です!
松本山雅FCのチームカラーに染められたこのビールは、味は一般的なビールとの違いは感じられません。
リーグ戦などで松本山雅FCが勝利すると、このビールを片手にサポーター同士で喜びあうのも楽しそうです(⌒▽⌒)
そして、山雅ビールと一緒にいただいたのが、松本名物でもある山賊焼きです。
カリカリした衣に、香ばしい風味、そしてジューシーな鶏肉。
衣は薄めで、鶏肉のジューシーさをじっくり味わうことができます( ^∀^)
松本山雅FCへ、アルビレックス新潟からFW鈴木武蔵選手が、2017年夏から期限付き移籍しています。
他にも、松本の反町監督は、かつてアルビレックス新潟を率いてJ1昇格に導いてくださったこともあります。
ここ数年、松本でのサッカー熱も高まり、街に根付いているように感じました(⌒▽⌒)
アクセス:喫茶山雅
喫茶山雅さんの場所はこちら。
行き方は、松本市役所を起点に考えましょうか。
松本市役所が二つの建物に分かれていて、渡り廊下があるのですが、その下を通る道を少し南に進みます。
やがて行き止まりになりますが、近くにこちらの写真のようなゲートがあるかと思います。
そちらをさらに南へ進むと、喫茶山雅さんが見えてくるかと思います(^-^)
喫茶山雅さんの情報は、松本山雅FCの公式サイト内にも掲載されています。