マグロを巻いたお寿司「鉄火巻き」の「鉄火」の意味は何!?
お寿司といえば、日本を代表する国民食の一つです。
お祝いの日に家族みんなでいただいたり、お給料日にお一人や同僚の方々とお寿司を食べに行くという方もいるのだとか(^^)
さて。
お寿司の中で「鉄火巻き」というものがありますね。
マグロを海苔で巻いたお寿司ですが、見た感じ「鉄」とも「火」とも関係があるように見えない気もしますが…?
果たして「鉄火巻き」の「鉄火」の意味は何なのでしょうか??
こちらには、少なくとも2つの説があることを確認しました。
その1:熱した鉄を意味する「鉄火」に見た目が似ていた説
皆さん、鉄火巻きのマグロを見て、どんなふうに見えますか?
その真っ赤な色、これを「熱した鉄」に似ていると見た方がいたのだそうです(´∀`)
鉄をカーンカーンと打って刀などを作る職人さんがいますが、あの時の鉄ですね。
この「熱した鉄」のことを「鉄火」と呼んでいたため、見た目が似ているマグロを巻いたお寿司を「鉄火巻き」と呼ぶようになったというのが、1つ目の説です(^^)
その2:博打場「鉄火場(てっかば)」で気軽に食べられていた説
2つ目の説が、ギャンブルの場所を意味する「鉄火場(てっかば)」で食べられていたというものでした。
昔、鉄火場でギャンブルを楽しんでいた皆さんは、食事を取る時間も惜しむほど熱中されていたほど。
そこで、簡単に食べられるものが好まれていたと言います。
お寿司の中でも特に、海苔が巻かれていて手を汚す心配の少ない巻き寿司。
最初は「かんぴょう巻き」だったそうですが、徐々にマグロを巻いたものが「鉄火巻き」として好まれるようになったことから、マグロの巻き寿司を鉄火巻きと呼ぶようになったと考えられています。
myoko-joetsu-diary.hatenablog.com
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マグロだけじゃなかった!?長崎県の鉄火巻きはハマチやヒラマサを巻いている!
タイムリーだったのが、こちらの記事を書いている少し前に、テレビでやっていた「長崎県に伝わる鉄火巻きは、ハマチやヒラマサを巻いているから白い」というお話。
長崎県のあたりではコリコリした食感の食べ物が好まれていたという考え方が、あわせて紹介されていましたね。