妙高・上越グルメ日記

妙高市・上越市などの「美味しいもの」を記録したグルメ日記です!

富山県高岡市「らぁめん次元」まっ黒スープに香り広がる魚介黒醤油ラーメン(´∀`)

先日、所用があり、富山県に行って来ました(^^)

JR高岡駅近くで食事をすることになったのですが、うかがったのは「らぁめん次元」さん。

そこで、「魚介黒醤油ラーメン」をいただきました( ̄▽ ̄)

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真っ黒なスープから漂う醤油の香ばしさと、魚介の風味が効いていました。

味も強烈ではなく、バランスが取れている感じ。

芸能人さんも多く来られていたようで、店内にはサインが飾られていました(^-^)

アクセス:らぁめん次元

らぁめん次元さんの場所はこちら。

JR高岡駅の北側の出口を出て、すぐそこでした。

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子供の人気メニューだけじゃない!様々な形で愛される「カレー」

先日、テレビの全国放送で、新潟市のバスセンターのカレーが紹介されましたね( ̄▽ ̄)

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もともとカレーライスは子供達の人気メニューとして長いこと好まれて来ましたが、近年ではインド方面の本場のカレーや、日本国内でアレンジを加えられたカレーライスも見かけるようになりました。

ビッグスワンスタジアムグルメ にもカレーを発見!

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これらのように、ビッグスワンにもカレーライスや、カレー味のメニューも見かけます。

各地で発見!本格エスニックカレー

こちらは、柏崎市のカレー屋さん。

お店はおしゃれな感じでした。

カレーをつけるナンが手のひらより大きくて、とても衝撃的でした( ̄▽ ̄)

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また、長野県松本市には、地元の学生さんご用達のカレー屋さんもありました。

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長野県伊那市、アルプスの麓にも見晴らしの良いカレー屋さんが。

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素材との組み合わせが個性的なカレーたち

こちらは妙高市のお隣、長野県信濃町の道の駅のカレーです(^^)

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そしてこちらは、新潟市の海岸近くの洋食店さんのカレーです(^^)

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なぜ「犬(dog)」と関係ないハズなのに「ホットドッグ」なのか!?

皆さんも「ホットドッグ」を食べたことはありますか(´∀`)?

パンの間にソーセージを挟んで、ケチャップやマスタードをかけたりして食べるスタイルが広く好まれています。

さて。

ホットドッグですが、「犬」と関係ないハズなのに「ホットドッグ」という名前なのでしょうか??

「ホットドッグ」は、その形が「ダックスフント」に似ているから名付けられた!?

ホットドッグの起源は、19世紀のアメリカと言われています。

英語でいう「hot dog」は、ソーセージを挟んだパンとしてだけでなく、ソーセージ自体を指す言葉として用いられているそうです。

有力な説の一つは「新聞広告」です。

ソーセージを挟んだ細長いパンの形状が、胴体の長い種類の犬「ダックスフント」に似ているから、犬と結びつけられたとされる考え方があります。

その際に「ホット・ダックスフント」では少し長いので、簡略化して「ホット・ドッグ」になったと言われています。

ホットドッグは、可能な限り温めたばかりのものが美味しく感じますよね(^-^)

ソーセージの肉汁がじわじわと滴るところへ、酸味のあるケチャップや、ピリ辛のマスタードをお好みでかけて、豪快にかぶりつく。

皆さんは、ホットドッグは好きですか(^o^)?

(※語源には諸説あります。)

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Instagram再開します!

先日からずっとInstagramの更新をストップしてきました(^_^;)

 

特に何か事情があったわけではありません。

 

そろそろ、また更新していきたいなと思います。

 

よろしければ、また覗いてみてください(^o^)

 

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ローソン「ベルギーショコラのもっちりとした生どら焼」適度な苦味や深みが「大人っぽさ」を感じさせてくれました( ̄▽ ̄)

先日、ローソンで「ベルギーショコラのもっちりとした生どら焼」をゲットしました(´∀`)

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濃いめのブラウンの記事に、ふんわりした触感を想像させるホイップクリーム

パッケージが、ちょっと上品な感じがしました。

開けてみると、記事のふわふわ感が伝わってくるでしょうか。

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クリームは「らせん」状になって挟まっていて、手が込んだ感じがします。

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どら焼きを2つに割って断面を見てみると、ホイップクリームの中に、濃いめのチョコレートクリームが入っていました。

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2種類のクリームの味も異なり、それぞれが調和し合うことで、甘さだけでない独特の「苦味」がありました。

大人っぽい感じの生どら焼きだと感じました( ̄▽ ̄)

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鶏肉のことを「かしわ」って呼ぶのは何故( ̄▽ ̄)!?

我々が食べる動物の肉には、その動物の名前以外に、花や植物の名前がつけられていることもありますよね?

具体的には、馬肉のことを「さくら」。

鹿の肉は「もみじ」。

イノシシの肉は「ぼたん」と呼んだりします。

また、鶏肉のことは「かしわ」っていったりしますよね?

これは、どうしてなのでしょう??

鶏肉の別称「かしわ」は「紅葉で色づいた柏の葉」に由来する説

「鶏肉」の別称が「かしわ」となった由来をお話しする前に「鶏(にわとり)」について述べさせていただきます。

いわゆる「地鶏」とも呼ばれる鶏は、白ではありませんよね?

比内地鶏」や「薩摩地鶏」と呼ばれる種類の鶏は、羽毛の色がオレンジだったり、茶褐色だったり、部分的には黒みがかったオレンジのような珍しい色だったりもします。

そのうちの、だいたい「オレンジから茶褐色ぐらいの色」と表現すれば良いでしょうか、それを日本古来の色の名前で「丹色(にいろ)」と呼ぶのだそうです。

そして!

ここ大事です。

この「丹色の羽の鳥」が「丹羽鳥」になったのだそうです。

そして、この「丹羽鳥」から「にわとり」という言葉が生まれたという説があります。

さて。

そんな風に「にわとり」という名前がついたとされる、由来の「羽の色」なのですが、これが紅葉で色づいた時の「柏の葉」に似ていると考えられるようになって、

「紅葉で色づいた柏の葉の色に似ている鳥のお肉」

から、鶏肉のことを「かしわ」と呼ぶようになったという説が有力だそうです。

ちなみに、昔は「鶏肉」と、何の動物の肉かをストレートに表現することは、あまり好まれなかったそうです。

だからこそ、色や特徴が似ているものを使って、鶏肉なら「かしわ」と表現したようですね。

先人の、ちょっとした「心配り」を感じたのでした(^-^)

(※語源には諸説あります。)

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関西限定「どて焼き丼」レトルトパックで自宅でも甘辛ダレの味を( ̄▽ ̄)

先日、大阪に行ってきた際に、おみやげも購入してきました(^^)

そのうちの一つが関西限定「どて焼き丼」

パッケージを見て、食欲をそそられます。

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牛すじ肉などを甘辛のタレで煮込んだ関西限定の丼系メニューのようで、私が購入したのは「通天閣(つうてんかく)」内の売店にて。

持ち帰っていただいてみました。

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光沢があって、少しの「とろみ」も感じさせるタレ。

牛すじ肉のほか、タケノコやこんにゃくも入っていました。

いただいてみると、ご飯との相性はバッチリでした(^^)!

次に関西に行く用事があれば、今度は本場の「どて焼き丼」を探してみたいなと思います。

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みなさん!コッペパンの「コッペ」の意味は何でしょう( ̄▽ ̄)?

みなさんは「コッペパン」を食べたことがありますか(´∀`)?

世代や地域によっても異なるとは思いますが、給食でコッペパンが出てきたという学校もあるのではないでしょうか。

…さて。

本日のテーマはコレです!

コッペパンの「コッペ」って何だろう??』

選択肢を入れてみます(^^)

(1)乾いた (2)おやつ (3)配る (4)はさむ

さぁ、皆さんはどれを選びましたか??

有力な説は「切れ目の入った」を意味する「coupe」か

コッペパンの「コッペ」について、有力な説は、フランス語の「coupe(厳密にはeの上に'が付きます)」からきていると言われています。

単語の意味は「切れ目の入った」だそうです。

つまり、先ほどの選択肢の話で行けば「(5)どれでもない」となります。

申し訳ありませんでした。

今では、様々な種類のコッペパンを見かけますね(^^)

切れ目の中にジャムやフルーツソースを入れた甘味系のもの。

たまごやソーセージ、ハム、レタスなどを挟んだ朝食・昼食にも好まれそうなもの。

あるいは、ご当地メニューのようにして、地域によっての「変わり種」もあるようです。

食べ物の語源やルーツを探っていると、また新しい発見がありそうです(^-^)

(※語源には諸説あります。)

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串かつだるま通天閣店「牛すじ煮込み」ぷるんぷるんでした( ̄▽ ̄)

先日、大阪にある「串かつだるま通天閣店」さんに行ったときのこと。

串かつとは別で、「牛すじ煮込み」を頼みました。

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この日はお酒はいただきませんでしたが、お酒のおつまみとしても合いそうだなぁと思いました(´∀`)

牛すじが柔らかく煮込んであって、ぷるんぷるんしていました。

柔らかくて、口に入れるとすぐにとろけてしまうほど。

牛すじを煮込んでいたスープも濃厚で、炭水化物系のメニューとも合うかなと思いました(^-^)

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みなさん!「杏仁豆腐」の「あんにん」って、どういう意味だと思いますか(´∀`)?

「杏仁豆腐(あんにんどうふ)」といえば、今や日本ではよく見かけるスイーツの一つとなりました。

フルーツが乗っていたり、メーカーさんによっては味にアレンジが加わったり、いろいろな種類の「変わり種杏仁豆腐」もあるようですね( ̄▽ ̄)

さて。

「杏仁豆腐」の「あんにん」の意味って、何なのでしょう??

「杏仁」=「あんずの種」

結論から言いますと、「杏仁」とは「あんずの種」という意味なのだそうです。

もっとも「あんず」は漢字で「杏」ですから、そのままと言えばそのままな訳です(^^;)

この杏仁ことあんずの種を粉末にして味を加えたものを「杏仁霜(きょうにんそう)」と呼び、牛乳やゼラチンなどを混ぜて方に流し込んだものが、私たちがよく見かける杏仁豆腐という訳なのだそうです。

ちなみに、杏仁豆腐は昔は、薬膳料理だったそうですよ(^^)

内臓に効果があるとして重宝されていたのだとか。

今では「食事」として摂取されているものが、昔は「薬」だったという事例は、他の食品でもときどき耳にしますね(^^)

食べ物のルーツを探ってみるのも、なかなか面白そうです。

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