妙高・上越グルメ日記

妙高市・上越市などの「美味しいもの」を記録したグルメ日記です!

「江戸前」という言葉が最初に使われた食べ物ってなんだろう??

江戸前寿司」に「江戸前うなぎ」、そして「江戸前天ぷら」という言葉も聞きます。

かつての東京のあたりを指す「江戸」という言葉が使われたそれらの食べ物は、言葉を聞いただけで、どことなく人の賑わう江戸の町をイメージしてしまいそうです( ̄▽ ̄)

ところで。

江戸前」という言葉が最初に使われた食べ物は、何なのでしょうか??

江戸前」が最初に使われたのは「鰻(うなぎ)」

結論から言いますと、それは「鰻(うなぎ)」だったと言われています。

江戸前」というのは、江戸城の前のこと。

つまり、江戸城の前に広がる海(東京湾)の漁場のことだそうです。

そこから、江戸前というのは「江戸城の前に広がる海でとれた魚介類」のことを指しているのだとか。

その流れで、18世紀中頃には、特に鰻(うなぎ)を指すものとして「江戸前」という言葉は定着していったのだと言われています。

現代では、お寿司や天ぷらにも使われている「江戸前」という言葉。

その元祖は「鰻(うなぎ)」だったと考えられているそうです(^^)

(※語源には諸説あります。)

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ポテリッチ「和牛ガーリック味」香りや風味で味わうスナック(´∀`)おつまみにも合うかも♪

先日、ポテリッチ「和牛ガーリック味」をゲットしました( ̄▽ ̄)

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パッケージからして、牛ステーキの断面が食欲をそそります(´∀`)

開けてみても、ポテリッチのほかの味と比べて大きな違いは見当たりません。

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でも、袋を開けた瞬間から広がってきた「香り」が印象的。

和牛ガーリックステーキの風味をたっぷり味わうことができました(^^)

おやつにも良いですし、お酒のおつまみにも合うかもしれないと思いました。

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パフェの語源は「完全な(parfait)」を意味するフランス語という説(´∀`)

喫茶店やファミリーレストランなどのメニュー表でも目を引く「パフェ」。

お子さんが美味しそうに食べている光景も時おり目にします。

さて。

「パフェ」の元々の意味は、何だったのでしょうか( ̄▽ ̄)?

「パフェ」はフランス語の「完全な(parfait)」が由来という説あり!

パフェの語源は、「完全な」を意味する「parfait(パルフェ)」を指しているという説があるのだそうです。

その「パルフェ」を、英語っぽく読んだものが「パフェ」となったのだとか。

パフェといえば、デザート類の中でも特に豪華な印象があります。

アイスクリームやホイップクリームにフルーツを彩ったり、フルーツソースやチョコレートのソースをかけたり、ウエハースやビスケットといったサクサク系のお菓子を添えたり。

とにかく「彩り豊か」「豪華」という印象がありますよね?

フランスの「パルフェ」は、もともとは皿のような器にアイスクリームなどが盛られたものであって、日本での「長い逆三角形の器」に入ったパフェとは若干異なるのだそう。

日本のパフェも最近では、札幌の「シメパフェ」など、さまざまな形が見られます。

こうした豪華さを由来に「完全なデザート」を意味する「パルフェ」と名付けられたのかと思いましたが、元となったフランス語の「パルフェ」を調べる限りでは、日本のものとは見た目が異なるようです。

ちなみに、パフェと似たスイーツに「サンデー」があります。

こちらは「日曜日(Sunday)」を語源とする説もあるようですが、パフェがフランスを由来とするものであるのに対して、サンデーは英語圏が由来なのだとか(^^)

(※語源には諸説あります。)

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越後もち豚の串焼き( ̄▽ ̄)〜ビッグスワンのスタジアムグルメ 〜

私はこれまでにも何度か、ビッグスワンアルビレックス新潟のサッカーの試合を見に行ったことがあります(´∀`)

その際によく利用するのが、スタジアムグルメ の屋台です!

ある時にゲットしたのが、「越後もち豚」の串焼きでした。

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私がいただいたのはお肉も柔らかくて、脂身はあまりなく、食べやすかったです。

スパイスも効いていて味の良いアクセントになっていました(^^)

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たけのこ表記問題〜「竹の子」と「筍」はどう違うのか?〜

春によく食べられる食材の一つに「たけのこ」があります( ̄▽ ̄)

妙高市などの地域でも、「たけのこ汁」が食べられることがあるほか、様々なたけのこ料理が見られる季節です。

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でも!!

ちまたでは「竹の子」と「筍」という、2通りの表記を見かけませんか??

いったい、「竹の子」と「筍」の違いとは何なのでしょうか??

「筍」は食材としての表記で、「竹の子」は植物としての表記という説

調べたところによりますと、結論としては食材としての「たけのこ」か、それとも植物としての「たけのこ」かという違いなのだそうです。

「たけのこ」は、成長すると「竹」になります。

竹になる前段階なので「竹の子」というのはイメージできます。

では「筍」と書いて「たけのこ」と読むほうは、どういった状態なのでしょうか??

「筍」という感じを分解してみると「くさかんむり」と「旬(しゅん)」という部分に分解できます。

「旬」というのは「今は何々が旬の季節で美味しいです」とも言われるように、その食べ物が特に美味しく食べられる時期のことを示しています。

また、1ヶ月の期間を3つに分類して、約10日ごとに上旬・中旬・下旬と言ったりもします。

これが示すとおり、「筍」は食材として美味しい時期を迎えた状態の「たけのこ」を意味しているのだそうです。

そして、それを過ぎた「竹になる前段階の植物」を指すのが「竹の子」だそうです。

もう少し言い換えるなら、食材としての意味合いが強いのが「筍」で、植物としての意味合いが強いのが「竹の子」と言われているそうです。

(※語源には諸説あります。)

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セブンイレブン「こだわり卵のふんわりロールケーキ」好相性のクリームと、フォークで押してゆっくり戻るふわふわ感( ̄▽ ̄)

先日、セブンイレブン「こだわり卵のふんわりロールケーキ」をゲットしました( ̄▽ ̄)

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袋に包まれた状態からもわかる「クリーム」の層が目を引きます。

ロールケーキといえば、スポンジ生地の「ふんわり感」や、クリームの「なめらかさ」などが、よく注目されるでしょうか。

開けてみるとこんな感じでした。

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スポンジ生地は、どちらかというと「密」な印象です。

空気は十分に含まれていると思いましたが、1個1個の穴が細かく出来ていた感じがしました(´∀`)

ちなみに断面を見ると、中心部のカスタードは表面のみ「乗っている」印象です。

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実際にいただいてみると、甘くて濃厚。

でも、ただ甘いだけでなくて、じっくり味わうことで、卵の濃厚さや、ミルクの美味しさが伝わってくると思います。

スポンジ生地も軽くフォークで押して見るんですが、ゆっくり気味に戻ってくる「ふんわり感」も印象的でした( ̄▽ ̄)

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チューリップ畑が綺麗な、この公園はどこでしょう( ´∀`)?

さて、今回はグルメでも何でもなく、クイズを出題します( ̄▽ ̄)

こちらの写真の、チューリップが綺麗な公園はどこでしょう??

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先日、お仕事の関係で立ち寄った、新潟県内の公園です。

正解された方には、豪華プレゼント……は、ありませんが(^^;)

「この公園じゃないかな??」

と、ご存知の方いますか〜(´∀`)?

韓国料理・チゲ鍋の「チゲ」の意味は何!?

今や日本の皆さんの食生活にすっかり馴染み深くなった韓国料理。

その中でも「チゲ鍋」という言葉をよく聞きます。

代表的なものとしては、キムチを入れた鍋料理「キムチチゲ」や、豆腐と辛味の調味料を入れた「スンドゥブチゲ」などの言葉をよく聞きます。

では「チゲ」とは、どういう意味なのでしょうか??

チゲ鍋の「チゲ」は「鍋料理」という意味!

結論としては、チゲ鍋の「チゲ」とは、実は「鍋料理」のことを指すのだそうです。

つまり「チゲ鍋」というのは「鍋鍋」と言っているようなものなので、意味は重複しています。

(実は「チゲ鍋」以外にも、世の中には元の国の言語と日本語とを合わせた言葉で、繰り返しになっている言葉も存在するのですが、それはまた別の機会にでもお話しさせていただきます…。)

なので、実際には「チゲ鍋」ではなく「チゲ」というだけでも、意味としては問題ないのだと言います。

皆さんは、どんな韓国料理が好きですか?

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新潟の味「ポテトチップス かんずり」独特の辛味がおやつにも、おつまみにも合いそうです( ̄▽ ̄)

先日、「ポテトチップス かんずりをゲットしました。

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「新潟の味」として、新潟限定ポテトチップスが販売されていました。

かんずり」と言えば、妙高市の名産品の一つです。

2018年春先のある日、妙高市内のとあるお店を見たところ、かんずり味のポテトチップスが売り場の一角を独占するほどに並べられていました(´∀`)

開けてみると、かんずりの赤みが少し感じられるかなといったところ。

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実際いただいて見ても、唐辛子っぽい辛味は感じませんでした。

「後からじわじわくる」みたいな辛味でもなく、後を引かないように私は感じました(^-^)

おやつタイムにはもちろん、ビールなどのおつまみにも良さそうです。

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「ラーメン」の「ラー」とはどういう意味?ちなみに「ラー油」の「ラー」とは違います(^^)

もはや日本に住む私たちが多く食している「ラーメン」。

味噌や塩、醤油、とんこつなど、様々な種類のラーメンが味わえ、最近では、日本全国各地のお店がアイディアを絞ったオリジナルのラーメンも登場しています。

さて。

そんなラーメンですが、「メン(麺)」は分かるとして、ラーメンの「ラー」の意味って、何なのでしょうか??

ラーメンの「ラー(拉)」は「引っ張る」の意味!

結論としましては、ラーメンの「ラー」は「引っ張る」という意味があります。

漢字で「拉麺」と書くのですが、引っ張って細く伸ばした状態の麺のことを「ラーメン」と呼ぶのだとか。

ラーメンにスープが伴えば「タンメン(湯麺)」とも言いますが、日本に住む我々は、完成した「麺&スープ&具」の状態のものをラーメンと呼ぶことが多いですよね。

さて。

ラーメンの「ラー」が「引っ張る」という意味なら、ラー油は「引っ張った油」なのでしょうか??

ラー油の製造工程で、何かを引っ張るようなことがあるのでしょうか??

そう思って調べて見たら、別の意味があったようです。

ラー油の「ラー」は「熱いように辛い」の意味!

ラー油はそもそも、漢字では「辣油」と書きます。

スーパーマーケットで販売されているラー油も、漢字表記を探してみれば「辣油」の字が書かれているのではないでしょうか?

それで、この「辣」の意味ですが、こちらは「熱いように辛い」といった意味があるそうです。

たとえ話で用いられる「火を噴く辛さ」のようなイメージでしょうか。

キツイ言い方や辛口コメントのことを「辛辣(しんらつ)」などと言いますが、その場合も「辣」の字が使われていますよね?

「ラーメンのラー」と「ラー油のラー」は、それぞれ意味が異なっているようです(^-^)

(※語源には諸説あります)

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